うまいキーボードの使い方を考える

先日、左手の小指、薬指が痺れるという症状が発生して、病院に行ったときから、キーボードの疲れない使用方法を考えるようになった
僕の左手が痺れる原因はいつも肘をついて使用しているから、だったんだけど、(キーボードの左右で強烈に手首をハの字に構えるようにしていた)
以前手首の曲げすぎで腱鞘炎になったこともあったので、パームレストに頼らない方法をやっていくことにした
とはいっても、ごく普通のタイピングの仕方になっただけなんだけど。


思えば2004年の夏のある日、Dvorak配列を排してQwertyだけにしてしまったときから、疲れがたまるようになったと感じる。
今さらDvorakに戻る気もさらさらないけど、SKKがもう少し楽にならないかな、と思ったりすることもある。
ちなみにHappy Hacking Keyboardを使っていたときに比べると、MacBook Pro のキーボードのほうが、全然疲れない
なんだろ?HHKは最高の配列、打鍵感だけど、実は疲れやすいということか…人によって好き嫌いがあるのかも。
今度から使用するキーボードは全部パンタグラフにする。これが僕にとっては一番。
シリンドリカルステップスカルプチャとか、もうどうでもいいです。