テスト環境どっかんしてmt-daapd

今週の頭に、現在の会社で使用しているWebサイトのテスト環境がどっかんしたので
追加でLAMP環境を構築していた。実はけっこうな時間がかかった。
なぜなら、自分自身がなにもかもを忘れていたから。
一番痛かったのはApacheのイロハをさっぱりと忘れてしまっていたこと。
バーチャルホストの切り方も忘れていた。


でも、途中まで設定を行なっているうちに、
実はテスト環境を業務ではまったく使用しないことに気がついてしまった。
つまり、作り直しても、あまり意味がない、と。
唯一定期的に使用する用途はエディタさえあれば、どうとでもなりそう。
そんなわけで作業を途中で放り出し、でもマシンを使用しないのもなんだかな、と思ったあげく、
おうちでも試してみようと画策していたDAAPサーバに仕立てることにした。


Monologueを参考にしながらさくっと導入
rc.confに mt_daapd_enable=YES を追加して
mt_daapd.shの mt_daapd.conf.sample を mt_daapd.conf に。
タグをver2.4にすればほぼ大丈夫。


会社の資産としてはそうとう無駄なものを作ってしまった感がある。
みなさん音楽ファイルはここに貯めておけば大丈夫ですよー